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寝違えによる首や肩の痛み

 寝違えは、寝ている時に起こる首の捻挫の事です。朝、起きた時に首や肩の痛みを感じたり、痛くて首を動かせなくなる等の症状が起こります。寝違えになると、「借金で首が回らなくなった」等と冗談混じりに表現する方もいますが、寝違えになってしまった本人にとって、寝違えは辛いものです。実は、寝違えは予防出来る事をご存知でしょうか。今回は、寝違えにならない為の予防法についてお伝えしたいと思います。

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 まずは、寝違えの原因について考えてみましょう。寝違えは、寝ている時に首や肩への負担が持続的に加わってしまう事で起こると言われています。これを更に2つの原因に分けると、姿勢と寝返りという二つのキーワードが出てきます。つまり、負担をかけてしまう姿勢を取り除き、寝返りを増やし負担がかかる持続時間を少なくする事で、寝違えを予防する事が出来るのです。


では、これら2つ原因について詳しく説明していきましょう。まずは、寝違えと姿勢の関係について解説します。
正常な首の骨は前に凸のカーブを描いていますが、凸のカーブが強すぎてしまうと首の関節等に負担がかかりやすくなります。常にパソコンを使っている人や、猫背の人は顎を突き出した姿勢を取っている事がありますが、この状態は首に相当の負担がかかっています。普段からこの様な姿勢を取っている人は、寝違えになるリスクが高い状態にあると言えるでしょう。


寝違えになりやすいという人は、自分の普段の姿勢について思い返してみましょう。首が反り過ぎていると感じたなら、姿勢を改善させる事から始めましょう。首の姿勢を改善させる簡単なストレッチ方法を紹介します。まず、座った状態で軽く身体を起こします。その状態で、顎をゆっくりと引きます。顎を引いた状態を5秒程度保ち、ゆっくりと元に戻します。これを5回繰り返しましょう。このストレッチは首の後ろ側の筋肉を柔らかくするだけでなく、首の筋肉のトレーニングにもなります。

 姿勢を改善させたいという人は是非やって頂きたいトレーニングです。普段パソコンを使う機会の多い人は、1時間に1回このトレーニングを行なう様にしましょう。このトレーニングを行なって痛みが出るという方は無理に行わない様に注意して下さい。


次に、寝違えの2つ目の原因となる持続的な負担を減らす方法について考えてみましょう。
ここでは、寝返りの回数を増やす方法について考えます。一般的に、寝返りは一晩に20回程度行なうと言われています。寝違えについて悩む人は、姿勢の改善と共に寝返りを増やす事にも取り組んでみましょう。

 今回は、特に寝具と寝返りの関係について取り上げます。近年、低反発の寝具が人気となっています。皆さんの中にも低反発の寝具を使っているという方も多いでしょう。低反発の枕やマットレスは寝心地の良さが魅力ですが、身体が沈み込んでしまう為、寝返りがしにくいというデメリットがあります。これからマットレスや枕を購入しようと考えている人はやや硬めのマットレスや枕を選ぶと良いかもしれません。

 では実際、寝違えになってしまったら、どうしたら良いでしょうか。最後に寝違えになってしまった際の対処方法についてお伝えしましょう。冒頭でお伝えした様に寝違えは首の捻挫です。その為、寝違えになってしまったら安静にする事が大切です。患部を冷やす、湿布を貼る等の対処も効果的です。また、寝違えになった初期には首を動かさない様にします。無理矢理動かすと逆効果になってしまうので注意しましょう。こわばりを感じたら首ではなく、肩を少し動かす様にすると症状が楽になる事もあるので試してみましょう。

 当院では整体、鍼治療といった寝違えの治療も行っています。ぜひご相談下さいね。


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