翔鍼灸整骨院 HOME > 肩こり・五十肩など

肩こり・五十肩など

【 肩こりの主な原因 】

  • 頚椎・胸椎の歪み
  • 運動不足
  • 姿勢不良
  • 交通事故の後遺症
  • 血行不良
  • ストレス

【 当院の肩こりの施術方法 】

【1】肩こりに関係する筋肉を効果的にマッサージする事により、血液の流れを良くし血行不良を改善します。
【2】肩こりの原因となる頚椎や胸椎といった「せぼねの歪み」を矯正します。
【3】僧帽筋や脊柱起立筋などの肩こりに関与する筋肉を、当院独自の効果的なストレッチングを行うことで、筋緊張と血液循環を改善します。
【4】筋緊張が強い場合やコリがきつい場合には、鍼施術も効果があります。
【5】GEON療法で神経伝達を100%発揮させ、自然治癒力を向上させます。

【 院長の考え方 】

肩こりに対する施術法を見ても分かるように、肩こりの原因はさまざまです。

当院では、問診時にじっくり話をおききして、本当の原因を究明したうえで頚椎・胸椎の矯正やGEON療法、IDストレッチングといった施術を行います。
さらに、日常の生活指導も併用し、確実に肩こりが起こりにくくなるような身体作りをしていく施術を実践しております。

いずれにせよ、「痛い・おかしい」と感じたら、慢性的になってしまう前に早めの施術をしてください。

【 五十肩の主な原因とその症状 】

突然の肩関節の痛みから始まる五十肩。
実は五十肩には明らかな原因がないと言われています。

【 具体的な症状 】

特筆すべきことは、肩から腕にかけての痛みと腕の動きが制限されることです。安静にしていても痛みは強く、夜間に激しいのが特徴です。
そして動かすと必ず痛みます。

日常生活では、髪をとかしたり(結髪位)、シャツの着脱、帯を結んだりした時(結帯位)や、肩を上にあげようとする時に痛みがでたり、痛みがさらに強くなることもあります。
痛みの為、肩関節の動きがかなり制限されます。
特に腕を内に回したり、外に回したりする運動、外に上げたりする運動の制限が著しく、肩を他動的に過度に動かそうとすると痛みがひどくなります。

そのため、肩以外の筋肉にも負担がかかり首コリ、背中痛などの症状を引き起こします。

【 当院の五十肩の施術方法 】

五十肩は炎症が治まる過程で癒着がおこります。
ですから、急性期がすんだら出来るだけ早く五十肩体操やストレッチングを行い、癒着しないよう、また、癒着を剥がすことが必要です。

また、痛いからといって長い間放置していくと、痛みが取れた後で完全に元通りに腕が上に挙がらないといった運動障害が残ります。
根気よく施術していくことが必要です。

▼ 急性期(痛みや炎症が非常に強い場合)
急性期はあまり強い刺激を患部に与えることは避けなければいけません。
そのため炎症を和らげる範囲での施術をします。

痛みを和らげ、炎症を鎮めるマッサージや電気施術
軽い振り子体操やストレッチング
痛みが強い時は鍼施術も。

▼ 慢性期(痛みから鈍痛や重だるさになった場合)
血流改善のためのマッサージ
当院独自のIDストレッチングを用いて関節可動域の拡大
干渉波を用い筋肉を緩ませる
遠赤外線やマイクロ波を用いて温めることで血流改善

【 院長の考え方 】

五十肩体操を行う時は、肩が温まって肩への血流が十分な状態で行ってください。
自宅の場合は入浴後などがよいでしょう。

血流が不十分だと筋肉や腱を痛めてしまい、炎症がひどくなってしまうことがあります。

メールお問い合わせ

【住所】
〒599-0212
大阪府阪南市自然田790-8
【アクセス】
阪南ICから車で30秒!