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腰痛・ぎっくり腰など

【 腰痛の主な原因 】

  • 内臓疾患が起因するもの
  • 骨、関節、筋の障害によるもの
  • 加齢による変性によるもの
  • 悪い姿勢などの慢性的なもの
  • ストレス性のもの

上記のように痛みの原因はさまざまです。
根本的な原因が骨格の歪みの場合は、せぼねや腰椎の矯正歪みを調整する事が必要です。

全身の骨格を正常に変化させ、神経の働きを100%発揮させようとするGEON療法も効果があります。

【 腰痛の代表的な5つの症状 】

▼ 急性腰痛症(ぎっくり腰)
急性腰痛症の症状で、一般的にぎっくり腰と呼ばれます。
最初にギクッとする痛みがあるが動けるといった特徴があります。
ですが、前屈や後屈が出来なかったり、無理に動き続けると痛みが酷くなる場合があります。
ぎっくり腰を放っておくと、そのまま動けなくなってしまい寝たきり状態になることもあります。

▼ 慢性腰痛症
長期間にわたって鈍い痛みが続きます。日常生活に差し支えはない程度なので放っておくパターンが多いともいえます。
姿勢の悪さや運動不足、婦人系の病気などが原因で慢性的に痛みが続くのが特徴です。
痛みをほっておくと慢性化し、治りにくくなりますので、しっかりとした指導の元に早めに施術をうけて下さい。
自宅で出来る対策としては、温湿布を貼ったり腰痛体操をしたりすれば痛みが緩和されます。

▼ 変形性腰痛症
変形性腰痛症は椎間板ヘルニアと呼ばれています。
40代以降から発生しやすく、老化現象の一つとも言えます。
予防法としては、運動をしっかりと行うことや姿勢に気をつけることがあげられます。

▼ 脊椎分離症
脊椎の一部が切り離されてしまうため、だるい、疲れやすいといった症状があらわれます。疲労が蓄積して起こる場合がほとんどです。
コルセットなどをして固定し、安静にして数ヶ月すれば治ります。これを放置しておくとなるのがすべり症です。

▼ すべり症
すべり症は、腰椎が不安定になって神経を圧迫するために起こる腰痛や足の痺れ、麻痺などがあります。症状が進行すると歩行が困難になるので注意が必要です。

いずれの腰痛の場合にも、症状が進行すれば歩行が困難になったり、寝ていても痛いといったことが起こります。早期発見がカギとなります。
安静しておくのが一番ですが、慢性的な痛みの場合にはストレッチなどをして筋肉のコリを解すというのも腰痛の緩和に繋がるでしょう。

放っておいて治るというものでもないので何らかの対策は講じていかなければなりません。早い段階でしっかりと施術していきましょう。

【 当院の腰痛の施術方法 】

根本的な原因の1つである「せぼねと骨盤のズレ」を矯正により調整します。

【1】マッサージにより筋肉を緩め、血流を改善します。
【2】当院独自のストレッチングで筋肉を緩め、血流を改善します。
【3】症状によっては、鍼施術により筋肉の緊張やこりを緩め、血流を改善します。
【4】温熱機器などを用いて患部を温め、血流の改善をはかります。
【5】医療機器をもちいて腰椎牽引もおこないます。

注意点としては、慢性腰痛の場合には患部を冷やさないこと、暖める事で血流が改善され筋肉が緩むのです。

また、腰痛体操なども併用すると回復が早い場合があります。

しかし、根本的な原因が骨格の歪みである場合にはせぼねや腰椎の矯正で歪みを調整する事が必要です。
全身の骨格を正常に変化させ、神経の働きを100%発揮させようとするGEON療法も効果か有ります。

【 当院のぎっくり腰の施術方法 】

矯正によりせぼねと骨盤のズレを調整します。

施術のポイントとしては腰の筋肉の疲労を取るために、マッサージやストレッチング、また、はりも効果があります。

【 院長の考え方 】

慢性腰痛症もぎっくり腰(急性腰痛症)の場合も日頃の腰への疲労の蓄積が原因となって症状が出現することが多いのです。
治療のポイントとしては腰の筋肉の疲労を取るために、マッサージやストレッチング、また、はりも効果があるでしょう。

自宅での注意点としては慢性腰痛の場合には患部を冷やさないこと、暖める事で血流が改善され筋肉が緩むのです。
また腰痛体操なども良いと思います。ただし、根本的な原因が骨格の歪みである場合には背骨や腰椎の矯正で歪みを調整する事が必要です。
全身の骨格を正常に変化させ、神経の働きを100%発揮させようとするGEON療法も効果があります。

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