脳梗塞リハビリ


脳梗塞のリハビリはどういった症状の人に行うのか?
脳梗塞の症状は大きく3つに分かれます。
【1】 発症後3週間までの急性期
【2】 3ヶ月〜6ヶ月までの回復期
【3】 それ以降
急性期や回復期のリハビリは病院でおこないます。
回復期のリハビリで取り戻した機能や感覚も、その後リハビリせずにいれば再び機能が低下します。
また、歩行困難な方は在宅リハビリも行います。
>> 在宅リハビリ 詳しくはこちら
【 当院の脳梗塞リハビリの施術方法 】
【1】温熱療法で身体を温め血流をよくします。
【2】マッサージやストレッチで筋肉を動かしやすくします。
【3】他動的、あるいは自動的に関節を動かし関節の可動域を拡大する訓練をおこないます。
【 院長の考え方 】
当院では、維持期においては関節の曲げ伸ばしといった運動やストレッチ、また温熱療法やマッサージで筋肉を動かしやすくする療法をおこないます。
脳梗塞のリハビリは長期にわたるため、家族や周囲の方のサポートと本人の気力があってはじめて続けていけるのです。
当院では精神的なケアも考えてリハビリをおこなっていきます。
通院困難な方はお近くでしたら送迎いたします。

