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自然治癒力とは

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私たちが病気になると、薬を飲んだり場合によっては手術をして病気を治しますよね。しかし、薬や手術でないと病気を治すことはできないのでしょうか。近年、自然治癒力によって病気を治すという考え方が注目されています。自然治癒力とは、人間が本来持っている病気に対抗する力のこと。人間は、ホメオスタシスと呼ばれる機能が備わっています。これは、ヒトの体を常に一定に保つために働く人の機能です。ヒトの体を一定に保つために、私たちは体の修復と自己防衛の機能を発達させてきました。これこそが自然治癒力なのです。

 風邪を例にとってみましょう。風邪は細菌やウィルスが体のなかで増殖し炎症を起こしている状態です。しかし、薬を飲まなくても自然に治る人もいますよね。更に言えば、私たちが普段飲む風邪薬のなかには、直接風邪を治す薬は含まれていません。どうやって風邪を治しているのかというと、私たちが持つ自然治癒力が働いているからです。このように自然治癒力は私たちの体にあらかじめ備わっていて、私たちを病気から守ってくれているのです。

 しかし、現代の私たちは自然治癒力が低下しています。花粉症やアレルギー症状で悩む人が年々増えているのも、自然治癒力の低下が原因だと指摘する専門家もいます。このように自然治癒力が低くなると、病気にかかりやすい状態になってしまうのです。では、自然治癒力を高めるにはどうすれば良いのでしょうか。今回は自然治癒力を高める3つの方法をお伝えしましょう。

 1つ目は食事です。ある研究では、ガンが自然に治ったというガン患者の87%もの人が菜食主義的な食事をしていたという報告があります。野菜はヒトの免疫機能を高める働きがあります。肉が中心で野菜を摂らないという人もいますが、意識して野菜を取り入れることが大切です。

 2つ目は運動。自然治癒力を高めるには、1日20分程度のウォーキングがお勧めです。しかし、運動をする際に注意点が。なんと、激しい運動は免疫機能を低下させてしまうという研究結果があるのです。そのため、無理な運動は控えて自分が楽に感じる程度の運動に留めておくと良いでしょう。

 3つ目は生活リズムを整えることです。ヒトにはサーカディアンリズムと呼ばれる体内リズムが備わっています。これは、日の出と共に活動し日没と共に眠りにつくというリズムです。近年は夜型の生活をしている人が非常に多くいますが、夜型の生活ではヒトの様々な機能を上手く働かせることができません。自然治癒力を高めるには、早寝早起きのリズムを作ることがとても重要なのです。

 こうして見てみると、自然治癒力を高めるには、何か特別なことをするのではなく、正しい生活習慣を取り入れることが重要だということが分かります。最近疲れが取れない、すぐに風邪をひいてしまう、花粉症デビューをしてしまったという人は自然治癒力が低下しているサイン。正しい生活習慣を取り入れて自然治癒力を高めて下さい。

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